BMW1シリーズは、BMWのエントリーを担うコンパクトカーです。
BMW116i Mスポーツ
年式:H24年式
走行:42,000㎞
評価点:4.5
車検:無
装備:AAC PS PW ABS ナビ
店頭販売価格【カーセンサー掲載価格】
¥1,398,000
↓
カーサーチコンサルティング 【直販特別価格】
¥1,176,000
その差
なんと¥221,500も相場よりお安く購入ができてしまうのです。
個人的には普段歩いている時にBMW116Iが通りすぎるだけでもかっこいいなと二度見してしまうくらいですが、この値段で乗れるのはすごいの一言に尽きます。
長所:一番ベーシックなBMWであっても、走りの楽しさが味わえる。低速から高速まで軽快な走りをする。8速ATが素晴らしい。高速では、マニュアルモードで走るとパワー不足も感じない。
短所:サスペンションのストロークが不足している感じがある。不整地では乗り心地が悪い。故障が多い。やはり電気系統がやられた。LEDの不点灯はまるごと交換なので、費用が掛かる。
新車で購入となると300万円以上する車ですし、乗れば乗るほど楽しめる車なのではないかと思われます。
いったいこのBMW1シリーズはどこが凄いのか? まず新開発の1.6L直噴ターボの後ろ支えになっている多様なエレクトロニクスと、クラスの常識を越えた8速AT。その一例がエコプロモード付きのドライビングパフォーマンスコントロールだ。スポーツドライブ寄りにも設定できるこのデバイスをエコプロ側に設定すると、エンジンや変速のマネジメントはもとより、エアコンの最適稼働なども制御。加えて、インジケーターのアドバイスに沿って低燃費走行をアシスト、さらなる省燃費に貢献している。 新型エンジンと8速ATのコンビはバリバリといっていいほど快活に走る。半面、気になったのはエンジンの吹け上がり感やそれに伴うサウンドといったいわゆる官能的な特性において若干物足りなさを感じたこと。が、それを補って余りあるのがシャシーの出来映え。鮮やかな旋回性や濃密なステアリングフィールを維持しつつ、オプションの18インチタイヤを履いてなおヒタヒタと路面を舐めるようなライド感を実現している。
BMW116i | |
全長×全幅×全高(㎜) | 4335×1765×1440 |
ホイールベース(㎜) | 2690 |
車両重量(kg) | 1400(1420) |
エンジン | 直4DOHCターボ |
排気量(㏄) | 1598 |
最高出力(ps/rpm) | 136/4400~6450(170/4800~6450) |
最大トルク(kgm/rpm) | 22.4/1350~4300(25.5~1500~4500) |
トランスミッション | 8速AT |
平成22年度燃費基準 | プラス25%達成 |
平成17年度排出ガス基準 | 75%低減レベル、4つ★ |
エコカー減税 | 75%減税対象車 |
価格 | 308万円~(367万円~) |